イタリアンペーパーで作る、リングボックス

DIY

 イタリア留学時に、素敵な柄に惹かれて購入したイタリアのプリントペーパー。

なにかに使えないかと考えたのが、このリングボックスです。

 

ちょうど、お客様から「ジュエリーを買うたびに箱が増えて、結構かさばるのよ。」
という話をきいていて
小さめで邪魔にならない箱はないかな?
と、探していたこともあり
それなら、自分で作ろうかなと思ったのが始まりです。

 

最初は、紙の厚みを考えずに作って失敗したりもしました。

試行錯誤しながら行き着いた作り方をご紹介します。

 

 

リングボックスの作り方

必要な材料

 私が使用している紙は、イタリアンペーパー、タント紙、レザック#80です。
適度に厚みがある紙なら何でもいいと思います。
紙の厚みによっては、箱のサイズを少し微調整する必要があると思います。

 厚紙を箱状に組み立てるときに、薄い和紙も使用しています。

 

 イタリアンペーパー↓
あまり売っているところが見つかりませんでした。素敵な柄をみつけてください。

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 タント紙↓
大きな文具店でも売っていますが、ネットだとすごい色数ですね。
もともとタントとはイタリア語のtanto(たくさん)の意味で、色数が多いことからついた名前のようです。

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 レザック80↓
型押し模様が特徴のレザック。番手で模様が違います。厚みもいろいろあるので買うときは気をつけてください。

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厚紙

 厚さ1mmのものを使用しています。

 厚紙↓
多分、買えるところはたくさんあると思いますが、一応リンクをはっておきます。

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リボンまたはテープ

 40mm幅のグログランリボンを使用しています。
リボンやテープを使用すると、端の処理の必要がないので、作りやすいです。
端の処理(ほつれないように曲げたり)した布、革などを使っても違った風合いになって良いと思います。

 

日本のブランド木馬のグログランリボン↓
 有名ブランドのものなので、生地もしっかりしています。

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韓国製のグログランリボン↓
薄手で柔らかいらしいので、使いやすいかもしれません。コスパがいいのも魅力です。

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スポンジ

 私は厚さ1mmのウレタンチップフォームを使用していますが、適度に弾力があるものであれば、綿や布をまるめたものでもいいと思います。

 

その他

 紙を貼るための接着剤やのり、はさみ、カッター、定規、接着剤を塗るための筆などもあると便利です。
 

 

ベースの箱を作ります

 下の展開図のように厚紙を切ります。

 

 厚紙を箱状に組み立て、箱の厚みの幅に切った薄い紙をぐるっと貼り付けます。
厚紙にのりしろはないので、この薄紙で箱の形を固定します。

 

 

 紙を貼るときは、酢酸ビニル樹脂系の接着剤(コニシの木工用ボンドやセメダインの木工用)を、水で少し薄めて使っています。
 少し薄めると、均一に薄く塗ることができます。
薄めすぎると接着力が落ちるので気をつけてくださいね。

 

表紙(おもてがみ)を貼ります

 ふたと下の箱に貼る、表用の紙を切ります。
ふた用も、下の箱用も表紙のサイズは同じです。下の箱は中箱を入れるので、内側への折返しは少しでいいからです。

 形は同じなので、厚紙で型紙を作っておくと便利です。

 

 

 中箱用の表紙は下の短冊状のサイズです。

 

 

 まずは、ふた箱から貼っていきます。
貼るときは、ベースの箱と表紙の両方に接着剤を塗ると、接着剤の塗りむらが防げます。

 

 

 次に中箱に表紙を貼っていきます。
仕上がったときに、見えるところだけ貼ります。
少し長めになっているので、一周して余ったところは切り落とします。

 

 

 中箱を貼り終えたら、ふたに入るか確認します。
接着剤が乾く前なら多少伸びたり縮んだりするので、ここで調整しておきます。

 

 

 最後に下箱に表紙を貼っていきます。
貼り方はふたと同じです。

 

 

 表紙を全部貼ったら、中箱を下箱に貼って箱は完成です。

 

 

リングをさす部分を作ります

 スポンジに両面テープで、グログランリボンを貼ります。
スポンジのサイズは、1cm厚×2cm×3.8cm。
リボンを貼るのには、強力タイプの両面テープがおすすめです。
スポンジの表面は隙間が多く、接着剤だと染み込むだけ(接着剤の染み込んだスポンジは固くなってしまいます。)ですし、両面テープでも普通のですとすぐに剥がれてしまいます。

 

 

 貼り方は、M字に2つのスポンジがつながるように貼ります。

 

 

 リボンを貼ったスポンジを、箱に貼って完成です。

 

 

まとめ

 工程が少し多く感じますが、一度作ってコツを覚えると難しくないと思います。
多少ずれても、表紙はベースの箱にあわせて切りながら貼っていくので、案外きれいに仕上がります。

 紙の組み合わせや、リボンによって、仕上がりのイメージが変わりますので、オリジナルの箱作りを楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

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