今回は、糸鋸のフレームを引っかけて見せる収納?にしようと思います。
ズラッと工具を壁面に並べるのにも憧れますが、手にとりやすさ、使いやすさを優先に配置していきたいので、まずはよく使う糸鋸だけかけてみました。
置き場所を決めます
机に向かって座った時に、どこに何があると便利かイメージしながら置き場所を決めています。
椅子に座った状態で、全てに手が届く…を目指したい。
※机や棚も手作りしていますが、その様子はまた後日
フックをつけます
ホームセンターで、小さいフックを見つけたので、それを使います。
フレームを引っかけるだけなので、小さくて出っぱらないものを選びました。
ネジの頭を着色します
フックにネジが付属していなかったので、ありあわせの皿ネジで留めましたが、黒いフックに銀色のネジ頭が目立ってしまいます。
色の違いが気になるので、アクリル絵具で黒く塗ってみました。
ちょっとしたことですが、ネジが目立たなくなって見栄えが良くなったと思います。
フックにフレームをかけてみる
フレームどうしがぶつからない間隔で配置できました。
海外製のかわいい形のフレームもよく見えて良いですね。
個人的には、使い勝手はイマイチのフレームですが、形がかわいくて気に入っています。
糸鋸関連の物を置く
同じタイミングで使う物は、近くにまとめた方が便利ですし、「あれ?どこに置いたっけ?」ってなりにくいですよね。
・ノコ刃は、フレームに付けて使う…これがないと切れませんよね。
・カットルブは、切削工具使用時に摩擦抵抗を低くして摩擦熱が発生しにくくするので工具を長持ちさせるために必要な潤滑剤です。
・ブラシは、削り粉を払うのに使います。
価格:304円 |
【 鋸刃 ・ ドリル 潤滑剤 】 カットルブ cut lube のこぎり 糸鋸刃 糸鋸 eurotool ユーロツール 価格:1,480円 |
完成です
以前作った棚に、フックを付けただけですが、手に取りやすくすぐに作業に入れる配置になりました。
ちょっとしたことですが、少しづつアトリエが整っていくと嬉しくなりますね。
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